マクドナルド トランス脂肪酸 食品の話題です。
トランス脂肪酸という成分は食品の中に多く含まれていて、
例えばマクドナルドのマックフライポテトのその一つ。
マックフライポテトの揚げ油は牛脂となたね油から作った
ショートニングを使っています。
ショートニングにはトランス脂肪酸が多く含まれています。
この成分は悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを
減らす働きがあるんだそうです。
それはすなわち、心臓病発症のリスクが増える可能性があると
言われているんです。
じゃあ、ほかの会社の食品もそうなのか?というと
色々と工夫、改良を重ねている所もあるようです。
モスバーガーの揚げ油はパーム油となたね油の植物油脂100%
の油を使用してトランス脂肪酸フリーです。
ロッテリアもトランス脂肪酸フリーの植物性油脂パーム油100%を
使用しています。
どの会社もトランス脂肪酸フリーの物に変えたり、
研究して含有量を減らすようにしたりと頑張っているんですね。
消費者の自分が企業のそんな努力を知らずに今まで
ただ食べたいから食べているだけな感じがして何だか恥ずかしいです。
今度からハンバーガーが食べたくなったらマ○クじゃなくて
モ○バーガーかな?
2012-11-11 |
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